しがとせかいってなんだ?
しがとせかいとは、僕が色々新しいことをするときに「このままでいくと作りっぱなしになってなんでやり続けたのかがわからなくなる。」と思ったことがキッカケで生まれたプロジェクトです。
どうも、中野龍馬です。
本業をホームページ制作事業で2010年に滋賀県ではじめて、その後ウェブサービスを作ったり、「面白い!!」と思ったのを色々作ってきて今に至っております。
途中途中でコワーキングスペースを作ったり、中学校でミニ部活たるものをはじめてみるなかで、色々作ったり、始めたりするのはいいけれど、「持続する仕組み」が必要だなと感じました。
その中で、はじめることのカテゴリが全部違うけど、芯となるものが欲しい。
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死ぬまでずっと楽しくできることはなにか?
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滋賀と世界でチャレンジしてみたらどうだろう?(この時、滋賀から世界へにしなかった理由は下記に。)
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持続することが重要なので、しっかり雇用を生み出せるようにしよう
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しがとせかいで1000の新しい仕事を生み出そう。
となりました。
僕がこれを考えてはじめたのが2020年。
まだ10個ぐらいしかしていないので、990個いけるかどうかについては一番下のやり方でやっていきたいと思っています。
滋賀から世界にせず、滋賀と世界にした理由。
ローカルからグローバルへというのもパターンとしてはあるのですが、よくよく考えるとクアラルンプールからみたら滋賀も世界だぞと思ったのです。
滋賀から世界は、意味合い的にいうとスモールな形をめっちゃ大きくするという意味合いになります。
そして僕が大きくなんでもしたいかというと全くそういうことはなく、結果的に大きくなったらそれでいいし、小さいコンパクトなサイズで動ける形のほうがいいなと思っています。
なので、滋賀から世界ではなく、滋賀と世界、そして世界は台湾でもいいしサンフランシスコでも、ブラジリアでも福井県でもいいと思っています。
滋賀ともう一つの場所を繋ぎながら、新しい仕事を作っていきます。
理想のプロジェクトの組織体
1000個の仕事を作るためには、僕がぐわーっと頑張っていても無理です。
だからといって、大きくすることを目標にもしなくていいとなった時に「動きやすくて」「共通の意識を持った人たち」だけの組織体がいいと思います。
例えるなら、バスケチームのようにスタメン5人ぐらいで、そこ監督がいて、シックスマンがいる形。
監督は方針を決めるけれど、ゲームはスタメン5人ぐらいでして社会情勢や求めることが変われば全員でチームカラーを変えられる内容に。
そして共通の意識(バスケでいうとインターハイいくとか。)を持ちつつ、それぞれの能力が違うことでそのポジションには責任を持って動くという形。
そういう組織をたくさんつくって、課題やアイデアを形にしていきたいと思います。
そして僕は最後解決できたら解散したらいいと思います。
続けていって、最初の目的を解決できた。そこから次の方向性は新しいプロジェクトでして、ひとまず解散(もちろん続けてもいいと思う。)。
そうやって1000個ひたすら面白くてしっかり持続的するものを仕事として作っていきます。