上海のコワーキングスペース、探訪第三弾はXNodeとなります。
上海のコワーキングスペースでは珍しく(というかそもそも2つしかない。)日本語対応の公式サイトがあるスペース。サイトを見てみるとどうやら運営に日本人が絡んでいるらしくまだまだ中国語拙かったのでここでより上海のコワーキングスペース事情知るためにいってまいりました。
行ったのが静安寺スペースで最寄り駅が静安寺となり、街の風景もどこかビジネス街漂う感じ。
大体徒歩5分ぐらいビルとビルの間を歩き続けて・・・・。
あったー!XNodeが入っている華僑大厦。めちゃくちゃごっつい!初めて行く人にとってはちょっと威圧感がある感じですが、そんなのはもう関係ありません。
といいつつ、ビルの中にXNodeの文字があってちょっとホッとしたり。
9Fが受付ということでいってみると、受付の方がいたので「中が見たいのですが日本人の人いますか?」と質問。(もちろんここは中国語で。)
するとちょっと待って下さいねーということで。
案内して頂いたのがインターンでXnodeに来られているお二人。
日本人に上海のコワーキングスペースであえたのが初めてすぎて、ちょっとテンションが上ってしまいましたがしっかり対応頂けました。
というより、どうやってこの場所見つけたんですか?と驚かれていましたが。
でまずはインタビューする前にXnodeの中を色々見せて頂きました。
Xnodeも上海の他のコワーキングスペースと同じく1日利用はなく、月単位での利用で基本はグループやスタートアップの会社で入っていることが多いとのこと。
またXNode武士陣という日中のスタートアップを支援するスタートアップ・アクセラレーターがあるため、日本人の方も10人ほどXnodeにいはりました。
ですが基本は欧米系、中国人が多く日本人の方が来られても企業の視察系が多いらしいです。
しかしどこもそうですが、オシャレ。オシャレなオフィス感が漂っている。
コワーキングスペース内のちょっとしたところに日本語が書いてあるとちょっとほっとしつつ。
この記事を書いた人
中野龍馬
湖南市出身。三雲小→甲西中→国際情報高校卒業。今プラス管理人兼これからの働き方の編集長。WEB大好き。会社経営よりもWEBで色々おもしろいものを作る方に生きがいを感じている1987年生まれのギリ昭和世代。